食べ合わせダイエット-洋食の食べ方

食べ合わせダイエット-洋食

イチオシはステーキセット、クリアなスープを添えて

 

洋食も考え方は和定食と同じ。基本的には「主食」十「メインのおかず」にサラダなどの「サブのおかず」と「スープ類」を添えた「セットメニュー」を選ぶようにしましょう。

 

まず、主食はご飯(ライス)がべ夕ー。

 

セットメニューではありませんが、ご飯が入っていないグラタンなどを選ぶなら、ご飯が入ったドリアやリゾット、オムライスがおすすめです。
パンしかないときや、パンが好きな人はパンでもOKですが、バターかオリーブオイルをつけて食べましょう。

 

パンのような小麦粉食品は身体を冷やすため、熱をたくさん作れる油と食べるほうが、ダイエットにも健康にも効果的なのです。

 

ジャムも小麦粉を消化するのに必要なビタミンやミネラルを補うことができるいい食ぺ合わせなんです。

 

しかし、マーガリンの成分には一般に狂った油といわれている「トランス脂肪酸」が入っているので特に注意が必要です。

 

パンも食べ合わせ次第でよくも悪くもなるんです。

 

一方、洋食のメインのおかずは、肉の原形まるごとのステーキなど、かたまり肉がベタ−。

 

それも、体脂肪燃焼の促進成分であるL−カルニチンが豊富な、ヒレなどの赤身肉をレアでというのが理想です。

 

L−カルニチンは、羊>牛>豚>鶏の順に多く含まれています。

 

赤ければ赤いほどL−カルニチンも多く、身体を温めてくれるので、スネ、モモ、ランプ肉などを使ったビーフシチューもいいでしょう。

 

豚のショウガ焼きを選ぶなら、白い脂身の部分は残したほうが代謝アップには効率的です。

 

また、スープ類は生クリームや小麦粉を使った、とろりとしたポタージュよりコンソメスープやオニオンスープなど、クリアなタイプを選びましょう。

 

冬にサラダは食べなくていい?

 

サラダよりも大切な野菜とはなんでしょう?

 

洋食の副菜といえば、生野菜のサラダがつきもの。

 

生野菜には生の酵素が含まれているので、消化を助けたり、デトックスに役立ちます。ただし、食べ過ぎると身体を冷やすので、オリーブオイルやドレッシングをかけて冷えを防ぎましょう。

 

サラダは思いのほかダイエット効果は低く、生の酵素は漬け物でも摂れますから、冬は無理に頑張って食べなくてもいいでしょう。

 

ドレッシングも本来は塩コショウと生のオイルをサッとかけて食べるくらいで十分です。

 

何種類かあって選べるときは、できるだけ余計なものが入っていない透明なタイプのものを選びましょう。

 

家庭では市販のドレッシングを使うことが多いと思いますが、市販のドレッシングはあまり質のよくない植物油を使っていたり、長持ちするように添加物がたっぷり含まれています。

 

できるだけオリーブオイルやビネガー、レモンなどを使うようにしましょう。

 

市販のドレッシングを使うときは、質の悪い油による身体の酸化を抑えてくれる、エゴマ油やアマニ油といったオメガ3系の油を2〜3滴プラスするといいでしょう。

 

野菜を摂るなら、サラダよりも肉や魚に添えてあるクレソンやパセリ、バジルといった香草が大切。

 

生でも代謝を高めてくれるので、ぜひ残さず食べましょう。

 

洋食系ではポトフもおすすめです。

 

ポトフは、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモといった野菜を丸ごと肉と一緒にコトコト煮込んだ、いわば洋風鍋物。

 

かたまり肉と野菜を一緒に摂れて、身体が芯から温まる、すばらしいダイエットメニューです。

 

また、洋食の定番メニューであるポテトサラダやマカロニサラダは、ポテトやマカロニが入っている時点で、もはやサラダではありません。

 

ジャガイモ自体はおすすめですが、できるだけ原形に近い形で食べたいものです。

 

マカロニは小麦粉食品ですから、パスタや米のご飯と一緒に食べたら、炭水化物の重ね食いになってしまうし……。

 

副菜として選ぶなら、ブロッコリーやニンジンなどの温野菜や、ホウレンソウなどのソテーを。

 

また、酢で漬け込んだマリネやピクルス、ザワークラウトも代謝を高めるやせメニューです。