食べ合わせダイエット-中華の食べ方

食べ合わせダイエット-中華

食べ合わせのキーワードは「肉が大きめ」&「味噌系の味付け」

 

中華料理はこってり系メニューが多いので、「太りそう」というイメージが強いかもしれません。

 

でも、中華は肉、魚介類、ニンニクやネギなど、「伊達式食べ合わせダイエット」に欠かせない食材がたっぷり使われているので、むしろ心強い味方。

 

ただし、あっさりしていて太りにくそうなイメージの飲茶は、小寵包や焼売、餃子や肉まんなど、小麦粉を使った料理が多いのでダイエットには不向きと言えるでしょう。

 

中華料理を食べる時は、なるべく少なめの油を使っていて短時間でサッサッと調理するような、肉と野菜の炒め物がおすすめです。

 

そのなかでも、細切り肉やミンチを使ったものより、かたまり肉や薄切り肉を使ったものを選びましょう。

 

また、中華料理には、すばらしい発酵調味料がたくさんあります。

 

とくに豆板醤、XO醤など、味噌系の発酵調味料は身体が温まって代謝アップ効果も抜群。

 

同じ食材を使ったていたとしても、醤油系よりは味噌系の料理のほうがダイエットに向いているんです。

 

つまり、メニューを選ぶときは、できるだけ「肉が大きめ」で「味噌系の味付け」のものを選ぶのがポイントというわけです。

 

たとえば、細切り肉を炒めて醤油やオイスターソースで味付けした青椒肉絲より、かたまり肉とたっぷりの野菜を炒めて、豆板醤などの辛み味噌で仕上げた回鍋肉のほうがおすすめです。

 

また、かたまり肉とお酢を使った酢豚、鉄分いっぱいのレバーを使ったレバニラ炒め、ニンニクやショウガなど身体を温める薬味をたっぷり使ったエビチリなどもダイエットに役立つメニューです。

 

麻婆豆腐は、動物性タンパク質と植物性タンパク質が同時に摂れるという意味ではいいのですが、かたまり肉ではありませんし、肉も少なめ。

 

メインのおかずにするには少し物足りません。

 

麻婆豆腐を食べるなら、卵スープなどでタンパク質をプラスしたほうがいいでしょう。

 

また、棒々鶏のような鶏肉のさっぱりメニューも、メインのおかずにするには力不足です。

 

ぜひ、ガッツリ&こってりの炒め物をメインに選びましょう。

 

これらの炒め物に、ご飯とわかめスープなどをプラスするとさらにGOOD。五目おこげや海鮮おこげなど、米のおこげメニューもおすすめです。

 

餃子はダイエットに不向き!?

 

餃子や焼売、春巻き、ワンタン、麺類を食べたくなったらどうしたらいいと思いますか?

 

中華料理で気を付けたいのは、餃子や焼売、春巻き、ワンタン、麺類などの小麦粉を使ったメニューです。

 

中華でも主食は米のご飯を中心にするのが、私たち日本人には合っています。

 

もし、そこに餃子を足すと炭水化物の重ね食いになってしまうし、だからといって、ご飯を食べないで餃子だけにすると、満足感を得られなかったり、代謝が落ちてしまう場合もあります。

 

それに、餃子や焼売、春巻きは、ご飯のおかずにするには、あまりにもお肉が少なすぎるということも忘れないでください。

 

基本的に、飲茶はおかずではなく「おやつ」です。

 

そこで、餃子や春巻きなどを食べるときは、身体を冷やさないようにお酢をたっぷりかけたり、薬味をたくさん使つて、さらにできるだけメインのおかずもしつかり食べるようにしましょう。

 

お酢は、こってり系の食べものをサッパリさせたり、まろやかにするだけでなく、糖の吸収を綏やかにしたり、代謝アップ効果もある調味料です。

 

ラーメンやあんかけ焼きそば、かた焼きそばはもちろん、メインのおかずやスープにも使いたいところ。

 

さらに薬味としてコショウやニンニク、紅ショウガなどをプラスすれば、身体も温まります。

 

あとは、デザートを食べるなら、ぜひ杏仁豆腐を。

 

杏仁はアンズの種子のなかにある仁を取り出したもので、冷え解消や便秘解消、消化促進などに効果的な漢方食材でもあります。

 

女性に人気のデザートですが、男性特有のニオイのモトを抑制する働きがあることもわかってきました。

 

体臭が気になる男性も、ぜひ食事のラストは杏仁豆腐を。